* 島田紳助・松本人志の『哲学』を(ココイチで)読みました。
* こういう超一流の皆さんの本を読むは、その生き方を知るだけでも刺激を受けるところが多く、かなり好きな部類ではあります。この本も期待に応えてくれました。
* 中でも、この本で読まなくてはならないのが二人の『笑い』に対する執着です。笑いのプロがどれだけの研究を重ねてあの芸をやっているのか、超一流同士のやりとりから、その一端をかいま見ることができます。圧巻です。
* なんとなく感じていた面白いネタと面白くないネタの違いがちょっと説明してあるので、これからいろんなネタを聞いたりやったりするときに意識してみようと思いました。
* 『分析的にネタをやる』う〜ん、マニアックですねぇ。
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