* どうも激しくご無沙汰です。
* 今月から某Business Machine社さんと一緒に仕事をしており、なかなか楽しんでいます。ちょっと珍しい体制で、プロジェクトマネジャー/リーダー相当の仕事をする人間が二人いるんですね。
* で、お相手はその某社の方で、ぼちぼち年配、ネットで検索するとちょっとひっかかるというような御仁。箔として負けてるわけですよ。でもすっかりソロ生活が馴染んでしまった(かつ、今後も継続される)私としては簡単に頭を下げられないわけで。なんとかプレゼンスが出せるよう日々工夫しています。
* なんですが、こういう負け状態から悪あがきするというのは初めてということもあって、かっこ悪くなってしまうことが多いです。無駄に前に出てしまいがちになるんですね。意味がない攻めをしてしまうと上昇が遅れてしまうというのは勝負の常。麻雀やってるとよく分かりますが、今回初めて仕事上でも体験しました。
* こうして自分より強い相手と真剣勝負をやらないと勝負事ってのは進歩しないもんです。今年に入ってから立場的にはぬるま湯に近い状態だったので、久々に水風呂を楽しんでおります。
* 今回私はこの仕事を取るために主体的に動いた局面はほとんどなくて、まさしく「授かりもの」でした。私こういう「授かりもの」運はかなり高くてホントに助かります。今回も最大限に利用させてもらおうと思っています。
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