* 貫 55 兵 30
商 96 練 34 米193 名 50 金152 城 2
政 戦 知 忠 兵 特技 川上 忠克:40-56-58-98-歩-なし 志賀 親次: 9-84-76-88-槍-生還 上村 頼興:65-49-60-85-騎-抜擢
城配置図
* いよいよ始まりました2プレイ目。初期配置は九州のど真ん中、目標とする島津には接していますし、周りの状況次第でどこにでも手を伸ばすことのできる、非常に自由度の高い配置になりました。配下にも抜擢持ちと槍No.3を貰い、相当にツイているスタートと言えるでしょう。逆に、負ければ全て私のせいです。
* 大切な初年度をどう過ごすか。前回は明らかに私の戦略ミスで大隅国に閉じこめられるようになったので、今回は明確なビジョンを持って行動したいところです。このゲームは9年36ターンで終わりますが、全城の半分以上を獲ろうと思ったら1ターンたりとも無駄にできません。あっという間に終わってしまいますから。(ちなみに、地図を見ていただければわかるように、島津家打倒は南九州の制覇とほぼ同義です)
* さて、目的とする島津討伐のためには大きく2つの方針があります。
a)このまま敵対を続け、援軍で持ちこたえながら機を見て反攻する(前提として、国力もあって好戦的な島津の方がウチよりも早く交戦を始めるとしています)
b)島津といったん同盟を結び、D・H・O等への合戦に援軍を送り名声を高めつつ、こちらはH・Nを討って島津の進路を遮断、相手の手切れを待って名声差(=兵力差)でもって島津を討つ
* 本当はa)が手っ取り早いのですが、そのためには少なくとも丸目長恵・石川五右衛門・由利鎌之助のいずれかを配下に持っておく必要がありますし、敵が連戦してくることも考えれば、冬でも対抗できる望月六郎がいないと現実的には難しいでしょう。
* b)にはb)で、島津より先に東海岸に辿り着く必要があるのですが、H・Dの抵抗が強かった場合、このレースに負ける可能性があります。
* 難しいところですが、島津が他の2〜3カ国と同盟を結んでしまい、私の同盟を拒否することになっては元も子もないので、b)を選ぶことにしました。どうせ親次に捜索をさせても期待できませんので。
* 密偵は秋に出し、他国の人材捜索が一段落する冬の状態を見て進軍ルートと新たな同盟国を検討することにします。PC大名が手に入れることができる武将のうち、親次に同条件で勝てる武将は九州の3強を除いては有馬晴純・望月六郎の2人しかいないので、まずは彼らがH・N国にいないことを祈りましょう。あと、D国に島津に攻め込むことができる丸目・肝付がいないことも重要です。ことによっては肝付家とも同盟を結び、D国の侵攻を防ぐ必要があるかもしれません。
* 領土拡張については、飯野城を島津より先に押さえることが最重要です。これが果たせなかった場合は相良→G→Cを攻め取らなくてはなりませんし、そのライバルはよりにもよって大友家です。この場合は北から大友家を攻める勢力と結びかつそそのかし、大友の軍備が整備されすぎないようにすることも必要になります。
* まずは同盟の成否、次に島津の合戦第一手。ここが大きな方針の分かれ目となるでしょう。
* 任務: [捜 索]川上・上村 [同 盟]志賀(島津)
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