昔の日記:98年12月

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<98年12月の主な出来事>
PCを買う!(しかも不具合だらけ!!) やっとこ名古屋卒業!! さらに一つ年をとった・・・・もう誰がなんと言おうとオヤジ・・・


12/31
[よいお年を。]
現在大晦日の22時である。日付が変わらないうちに、今年のまとめをしようと思う。
一部の人にはよく分かることと思うが、今年は私の今までの26年間の中で、かなり異色な年であった。
ちょっとくらい整理しよう。

  1. 仕事の話。
  2. 今年は、去年よりさらに自分の裁量範囲が拡がり、責任も比例して(指数的に負荷が増えていそうな気もするが)大きくなった。お客さん対応のほぼ全てを負ったり、ドキュメントの内容に関する責任のほぼ全てを負ったりと、負荷的には過去最高の年であったと思う。それがいろいろなところに影響して、非常に興味深い一年となったわけである。一言で言おう、ごっつしんどかったわ。
  3. 肉体的な話。
  4. 今年のHideの3大ニュースには入るだろう、腰痛を患った。この冬にさらに悪化したのだが、とにかく、『無理しないほうがいいよ』という言葉の重みを知った一年であった。ちなみに、両つま先の親指も巻き爪の症状がかなり悪化しており、年明けには両方とも切開する手術を行うことになっている。このつま先が足全体の負荷になり、腰痛にも効いてきているというのだから、踏んだり蹴ったりである。このページを見ている皆さんには、ちょっと体に異常があったらお金をケチらず病院に行くことを勧める。
  5. 精神的な話。
  6. 上記のような負荷がかかっていることも関係し、「生まれてこの方こんなには」というほど他人に多くを望んだ年であった。これによって学んだことも多く、非常にためになる経験であった。さて、来年はどうなるのだろうか?一部の友人に叱られそうな結末になりそうな気は薄々しているが。

さて、かように負荷のかかりまくった年であり、本当に多くの方々のお世話になった。それがこの先どんな形になって生きるのかは分からないが、今年私に関わってくれた人に与えてもらったものは非常に多く、貴重なことばかりだった。まだ一部の人にしかこのページのURLは公開されていないが、来年の年賀状に載せたこともあり、来年はより多くの方の目に触れることになるだろう。年が明けてから見る方も含め、全ての友人知人に言いたい。

今の私があるのはあなたのおかげです。本当にありがとう。

12/28
[衝動買いその1。]
昨日の話になるが、突然給料が入っていることに気が付いて残高を見た。つい1ヶ月ほど前まで残高-20万円とか言っていたのだが、さすがにボーナスと給料が入っただけあって復活していた。実はその残高の中から当座の20万円を振り込まなければならないのだが、それはそれである。
懐が暖まったところに、おとなしくしていた物欲が首をもたげてきた。ちょうどHPの更新のための勉強をweb上でやろうと思っていたところなので(そのためには、劣悪なノートPCからの接続環境ではあまりにも不十分なのだ)、衝動的にデスクトップを買ってきた。Celeron333のショップメイドPCにモデムカードを付けてもらって税、カード手数料込み16万円。ディスプレイは以前のPCのを使うということでこんな額で仕上がった。私的には結構お安く仕上がったのではないかと思う。
置き場はまた改めて考えなくてはならないが、とりあえず設置した。おかげで使ってないテレビも併せて、現在の我が家はモニターが3つ並ぶという壮観だがばかばかしい状態になってしまった。
動かしてみると、これがまた速い。これまでPentium120MHzのしょぼいノートPCを使っていた私からすると常軌を逸した速さである。その上改造の喜びもあるということで、またとんでもなく時間を食うおもちゃが我が家に加わってしまったことになる。なんてこった(と言いながら非常にうれしいのだが)。

と、良い買い物をした満足感に浸っている私なのだが、ふとタイトルを見ると物欲『その1』となっている。これは、デジカメやBSデコーダ、MDコンポ、液晶ディスプレイ、CD-R、プレステ等、思わず買ってしまいそうなモノが山積みになっているためである。うかつな買い物をして、年明けの手術(足のツメ)のための金をなくさないようにせねば。

追記
関係ない話だが、ここ数週間の日記を見ていると支離滅裂な文章がやたらと目に付く。ハイな状態で書いたものが多いせいだと思うが、あまりにも見るに耐えないものが多いので気が付いたところはちょっと直した。最近まったく読み返さず、体裁さえ整っていればアップしてしまうということが続いていたので、ちょっと反省である。お見苦しい文章を公共の回線に載せてしまい、すみませんでした。m(_ _)m

12/26
[年賀状を書く]
今日はやっと年賀状を書き上げた(と言っても筆まめだが)。
今年はちゃんとインクジェット用の年賀状を使い、インクカートリッジも新しく準備したということで、印字品質が非常によろしい。昨年は眠い中だらだらやったために非常にお粗末な出来だったが、今回は結構満足している。一年型遅れのプリンタも結構イケるものだ。このページを見ている人のほとんどには届くと思うので、皆さん乞うご期待(ダセェとか言われたりして)。

12/25
[おおそうじその1。]
今日は一日家でごろごろしていた。のんびりとごろごろしたり、体操したりして家の中をうろうろしていると、いろんなところが汚いことに気づいたり、整頓するためのアイデアが浮かんできたりする。思い返せば、この家を借りてからこっち、ずっと多忙な日々が続いて構ってやれなかったと思う。せっかくの年末年始なのだからちゃんと相手してあげようと素直に思った。
もともと素材は悪くないので、ちゃんとメンテしてあげれば結構いい家になるはずなのだ。そんなことに気が付くのも一緒の時間が長いから。家も人と同じだなあと、ふと考えた。いつも黙って私を迎えてくれるのだから、大切にしてやらねば。

12/24
[仕事納め。]
終わった・・・
今年最後の報告会が終わり、いよいよ私の今年の『仕事』が終わった。思い返すと、『あれも今年のことなんだ』と思うほどいろんな経験をさせてもらった。一年が二年にも三年にも感じるほどの濃さで働けるという点に関しては、本当にこの仕事はすばらしいと思う。今年も社内・社外の皆さんにはお世話になりました。一日早く、仕事納めとさせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。

12/22
[なちゅらるはい。]
昨日は(も?)、朝から晩まで仕事の一日であった。それはそれでいいのだが、昨日やたらと寝たせいか、丑三つ時を過ぎても元気元気。
キレかけたネタは連発されるは、体はずっと戦闘モードだわ、心の中はほとんどカラオケボックス状態だわと、全身に謎のバイタリティが満ち満ちていた。
そのハイな一日の結末はというと、私の愛するココイチのカレーであった。四時過ぎに秋葉原のココイチに行って(後輩に104で開店中かどうか確かめさせた。ありがとう)、『納豆カレー700g2辛、ほうれん草とチーズのミックスで』 である。10分足らずで平らげて帰宅は4時半。やけくそに元気な一日であった。

12/20
[罪のない建築物たち。]
昨日は爆睡の一日であった。途切れ途切れ、一日の70%くらいは寝ていたと思う。
おかげで背中にたまりまくっていた疲れがいくらかは落ちたようだがそれはそれである。
さて、今朝ある夢を見ている途中に目が覚めたのだが、起きてからとんでもない自己嫌悪に陥った。思い出せば思い出すほど、自分の心の弱さ、甘さが吹き出ていて非常に不愉快になった。
どんな夢だったかはおいといて、こんな時には決まって周囲の電柱や壁などの無機物がとばっちりを受けることになっている。
今日も数ヶ所(十数ヶ所?)の罪のない壁、電柱、柱などが通りすがりの男に正拳や裏拳を叩きつけられる仕打ちを受けた。モノに当たるのは良くないとは思うのだが、習性で手が出てしまう。ごめんなさい。電柱さん。


余談だが、私が殴ったことによって中身がスカスカなことが明らかになった壁や柱がたくさんある。今日も新たに、とある事務所の近くのビルの、一見格調高げな石(大理石みたいなの)でゴツゴツしていた柱の中身から「コン」という音がするのを聴いてしまった。あんな外装もあるのだなあと、一つ賢くなった。あ、でもちゃんと反省してますからね。

12/19
[新しい整体屋さん。]
今日も新しい整体屋さんに行って来た。ちょっとあやしい感じのおばさんが先生だったのだが、私を寝かして曰く、「70代の体なんじゃないかと思うほど歪んどる。おまけにそれが分からない?それはマヒしてるっていうんだよ」だそうである。

凝っていないと思っていた肩は凝っていると言われるし(確かに右と左では全然違う)、肩も首ももちろん腰も、全てが歪んだまま固まっていたそうだ。確かに、彼女があやしい気合いと共に調整した関節は可動域が拡がり、肩、肘、膝、股関節など、ありとあらゆる関節が柔らかく、軽くなった。ただ、肝心の足のしびれが取れたわけではなく、今後もマヒした体をほぐし、ちょっとづつ調整しなくてはならないようだ。なんといっても、目をつむって片足で立てなかった私が数分の調整の後ごくごく自然にまっすぐ立てた(意識してバランスを取ったわけではないし、慣れたわけでもない)のにはちょっと驚いた。今後も行くたびに調整の効果があるのなら通院し続けようと思う。

その他、私生活でも姿勢を悪くしないようにする心がけが大事だと何度も言われ(私のカルテには
『本人次第』と書かれているらしい)、ちょっと生活を改めようと思った(背中に指を当てながら『こおんなに歪んどる』と、ぐにゃぐにゃやられたらさすがの私もちょっとは気にする)。来週は優雅なイスを買ってきて、ちゃんとまっすぐテレビを見れるようにしよう。
こんどこそ治りますように。

12/16
[道端にて。]
今日(というかもう昨日のことだが)は名古屋で仕事をしていた方々と久しぶりに会い、なぜか忘年会に参加させてもらった。昔の知人と会うのは非常に楽しいことで、肩の力を抜きまくったいい宴会だった。
それはそれでよかったのだが、調子に乗って飲み過ぎた私は、酔い覚ましにカラオケ屋の外に出て、あろうことか閉店後の店のシャッターの前で横になってしまったのだ。繁華街のど真ん中であるにもかかわらず、だ。
最近会社でも疲れると長机の上はもちろん、ちょっときれいな部屋だと床の上にでも何の抵抗もなく寝れるようになってしまった。しかし、学生じゃあるまいし道端はないだろう。結局、その後も空いている部屋でずっと横になっていたという、非常に格好悪い飲み会になってしまった。なんてこった。

12/15
[よろずネタ3題。]
すっかりご無沙汰してしまった。ちょっとたまっていたネタを書こう。

  1. 久しぶりのフリー雀荘。
  2. 土曜日は高田馬場に行ったついでに友人とふらふらっとフリー雀荘に入った。久しぶりに赤の他人と打って、非常に有意義だった。点3の卓の割にはきちっとした打ち手ばかりで、内容としても非常に満足のいくものだった。
    私は点3から点ピンまでの卓でしか打ったことがないが、おおまかに言ってレートが低いほど「落ち着きがない」「遅い」「振り込むこと、和了ることに慣れていない(3倍満や役満を打ったり和了ったりすると騒ぐ)」、レートが高いほど「偉そうに講釈を垂れる」「手順や切り牌にうるさい」「勝負にがめつい(辛い/厳しい)ではない」といった特徴がある。

    ところが、今回の相手は非常に礼儀正しく、打ち筋にも信念がこもった、非常に純粋な打ち手ばかりであった。特に相手の一人は終始背筋を伸ばし捨て牌、点棒の支払い、受け取りの動作までもが非常にきちっとしていて、結構姿勢に気を使っているつもりだった私も我が身を振り返って見習ったほどだった。
    動作だけでなく打ち筋も立派なもので、押すべきところは和了ろうが振り込もうが押し、他の打ち手との関係上引くべきところは引くというすばらしい打ち手だった。大学を卒業してからの相手としては文句なしにNo.1であった。

    私自身の反省としては、ラスで始まったあとちゃんと勝機を拾って浮ける状態まで持っていくことはできたのだが、そこでの詰め(ここでは『押し』を意味する)が足りず、二回一発ツモをし損ねたことがある。
    この時私は一局目二局目と他の3人立直後の打牌が堅かったために、「ダマで親っパネまであるから」と考え、人の振り込みを期待してせこくダマで回していたわけだが、ここに自分の「影響されやすい性質」と「信念の弱さ」が現れていたと思う。
    それなりに心がけてはいるものの、まだまだ勝ち始めた後のどん欲さが足りないなあと実感した。修行不足である。

    とこのように、私にとっては麻雀は自分の心を映す鏡である。この先もずっと続けて、尊敬する桜井章一氏の世界に少しでも近づければと思う。

  3. クリスマス。
  4. クリスマスである。数週間前から、街に出てもラジオを聴いてもテレビを見てもクリスマス一色。ありとあらゆる企画がクリスマスに絡めてあちこちで実施されている。
    私はというと、どうも今年もふらふらと徹マンなどして過ごす聖夜になりそうである。学生の時もそんな感じだったのでそれほど違和感はないのだが、周りの後輩が口を揃えて「間違ってます!」とか言いそうで非常に怖い。

  5. 電車の中で。
  6. これは今日のことなのだが、いつもと同じ「都営浅草線沿線の名所めぐり」の中吊り広告を見ていた。巣鴨から一駅二駅行ったところに『八百屋お七』の墓があるそうだが、そこにお七にまつわるエピソードが書いてある。
    恥ずかしながら私はこの広告を見るまで知らなかったのだが、彼女は一度店が火事になったときに一時住まわせてもらった寺の坊さんに惚れてしまい、その想いのあまり店が直った後に再び火をつけて寺に住みに行くことを考え、結局その計画が露見して火あぶりになったという、最後は結構残酷な結末になってしまう話だそうだ。
    そこで私が考えたのはこの末尾の部分。「なんで世の中には死刑にもいろいろな方法があるのだろう?」である。
    拷問は自白をさせるための手段として考えられなくはないが、どうせ死に行く者になぜ火あぶりや車裂き等、様々な死刑の手段があるのだろうか。

    少なくとも普通の人は自分の命が絶たれるということは結構なダメージであり、死刑になるような犯罪はよっぽどのことがないと起こさないのがごく普通のことのはずである。 一方支配者側の言葉としては徳川家康が『法は炎のごとく峻厳にせよ。炎の周りには人は近づかない』と言ったように(一部記憶不明瞭)、民衆に対し犯罪のリスクが非常に大きいということを示すことで犯罪を減らすという言い分もある。
    ということはだ。
    • 支配者側の言が正しく、死の直前に与えられる苦痛が大きいことを明らかにしないと躊躇しないほど命を大切にしない人間が多いのか、
    • そんな残酷な方法を決めなくても民衆は死刑をいうだけで恐れるのに、サディスティックな欲望を満たすために死刑の方法を思いつくのか。
    どちらにしても、相当に人類は阿呆ということである。私は宇宙人は必ずいると思っているが、「地球人ってヤツは本当に未熟な種だなあ」と言われることは間違いあるまい(滅び』に向かうというのが宇宙の平均的な価値観だったりしたら別だが)。

12/7
[もう27。]
今日は作者の誕生日。なのだが、よりにもよって会社に泊まってしまった。なかなかに最悪な誕生日だったが、会社のセクレタリーの方のメッセージや、後輩が買ってくれたシュークリーム(とウィダーインゼリー(笑))にささやかな喜びを感じたりした。みなさんどうもありがとう。

12/6
[週末終了。]
さて、週末の戦果であるが・・・
  1. 携帯電話買い換え!
  2. これは昨日のうちに完了。
  3. デジカメを買う!
  4. これは財布の都合上断念。よくよく考えたら、このボーナスを使って立て替えなくてはならない大金があるのだった。もうちょっと後回しである。
  5. リンク集整備!
  6. 「これまた乞うご期待。」とか書いてありながらやってません。これというのも・・・
  7. 掃除!
  8. これは気合いを入れてやった(つもり)。床面積80%(布団収納時)は楽勝で達成できた。一月ぶりくらいにクイックルワイパーをかけたのだが、ちょっとかけただけで付くわ付くわ(クイックルワイパーは2度がけ、3度がけするとbetter)。またこころおきなく寝転がれるようになった。
  9. 書評を書く!
  10. ここから先はあまり触れたくない。とりあえず進んでいない。
  11. しごと...
  12. これのおかげで日曜日はほぼ潰れた。来週こそは積み残しをなくさなくては。
  13. スーツを買う!
  14. 携帯を買ったついでに、スーツではないがシャツとタイを買ってきた。3枚+4本で2万3千円。個人的には安いと思ったのだが、持ち帰って家の中で色合いを見ていると、店先で感動したような色とはちょっと違った。店舗照明、侮り難し。
  15. 読書!
  16. 当然進んでいない。早速今日から電車の中でフォローしよう。

と、予定を大幅に下回った週末になってしまった。金曜、土曜とも、「いつの間にか寝ていた」のが悪かったようだ。胸ポケットに携帯を入れたまま寝てしまったのには驚いた。このままではいずれ「眼鏡をかけたまま寝る」という荒技までやってしまうかもしれない。
時に、明日はついに作者の27歳の誕生日。正直言うと「まだ26だったのか」という感じである。感覚的には1年以上27歳をやっているような気がする。ちなみに作者の弟も同月同日生まれ。こちらは25歳ということで、とうとう四捨五入すると30歳という年になった。ずいぶん大きくなった、というか老けたねえ。

12/5
[携帯電話切り替え。]
今日はとりあえず電話の切り替えに行って来た。秋葉原のド○モショップだが、データの転送にかかった時間は5分強程度。渋谷のドコ○ショップでは3時間半もかかると言われたが、こちらはあっという間だった。ところがこのあとがクセモノで、電話帳の名前を漢字に直すのに1時間近くかかってしまった。それなりに操作性の良いように作られているようだが、正直言ってもう二度と入れ直したくない。
おそらく次に買い換える頃にはたいていの電子機器はPCを介していじれるようになるとは思うので期待したい。メーカーのみなさん、がんばって!!


(後日談)
と思ったら、携帯の登録情報をいじるツールはたくさん出ていたんですねえ。浮き世離れしてることがバレてしまった。むう。

12/4
[さあ、週末だ!!]
今週末もやりたいことはいっぱいある。

  1. 携帯電話買い換え!
  2. あまりに電池の接触が悪いのと、(落としまくったせい)年明けの11ケタ対応のために、ついに買い換える!この電話にはものすごおく思い出があるが、いよいよおさらばである。ごくろうさま。
  3. デジカメを買う!
  4. このホームページへの要望として、自己紹介での作者近影と、地球で最もかっこいい車である我が愛車MR2の写真が欲しいという2点が複数の方々から得られた。作者自身も「週替わり作者近影」にはかなりそそられるモノがある。乞うご期待。
  5. リンク集整備!
  6. 非常にお粗末な状態になっているこのページのリンク集だが、貼りたいリンクはたくさんある。これまた乞うご期待。
  7. 掃除!
  8. お恥ずかしい話だが、作者の部屋の混乱はさらに進行し、もはや混沌(chaos)と呼ぶにふさわしい状態になってしまった。最低限度の文化的生活のためにも、床面積の80%を解放することを目標に掃除しようと思う。
  9. 書評を書く!
  10. ここらへんから実行があやしくなってくるのだが、作者はこのホームページが私信だらけになっていることがかなり気になっている。もっと有用な情報を提供すべく、あかでみっくな書評を書こうかな、と思う。
  11. しごと...
  12. ノーコメント。
  13. スーツを買う!
  14. スーツだけでなく、ここ半年シャツやタイを全く買っていないのがさすがに気になり始めた。サイズを測ってもらった店も近くなったことだし、また作ってもらおうと思う(どれだけ体型が変わったかと思うと空恐ろしいモノがあるが・・・)
  15. 読書!
  16. 本来5.とセットであるべきなのだが、こちらも進んでいない。読みかけの本がそこらじゅうに転がっているので、処理してしまおう。

と、こんなに言い切ってしまっていいのかというほど書いてしまったが、せっかくの週末、このくらいは活動しよう。

12/3
[ドイツ式カイロプラクティック]
今日はあまりにも腰の調子が悪くなったので午前中休みをもらって、いつもの牽引に加え、以前から気になっていた近所のカイロプラクティックに行って来た。
そこでまた新たに教えてもらったことがあるので書いてみよう。 私の腰痛(と「椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛」)の基はもちろん脊椎に変な負荷がかかっているから起こっているのだが、その基になっているのは一次的には腰回りの筋肉の異常な緊張(要は「凝っている」)なのだが、そのまた基になっているものに骨盤の歪みと、もう一つ、足周りの筋肉の凝りがあるそうだ。
つまり、骨盤の歪みにより変な負荷を脊椎に与えないように腰の筋肉の一部が収縮してしまうのと同様に、足周りの筋肉の凝りのために動きにくくなった下半身を助けるために腰の筋肉が動員されるというのだ。
ということで、今日の治療は臀部から大腿部にかけて集中的に行われ、私はベッドにしがみつきながら悶絶していた。
このページを見ている方にも、

  1. 足を組んで臀部の筋肉を伸ばす
  2. 拳の第二関節を立てて、腰骨と足の関節の間(ちょうどポケットの切れ目が入っているあたり)をじわーっと押す(素人がマッサージするよりは押し続けた方が良いらしい)
  3. 2.と同じように、膝の上の筋肉と、ズボンの横の縫い目にそった大腿外側の筋肉を押す

という3つをお勧めする。今自分でやってみても悶絶モノである。

12/2
[あやしい者じゃありません!!]
今日はプロジェクトの報告会ということでクライアント先に出向いた。まだ時間があるということで他の3人は受付前で待機していたのだが、私はちょっとその前にトイレにということで受付を済ませずに奥に入ろうとした。すると後ろから上司の呼ぶ声がする。何のこっちゃと引き返すと、警備員さんが怪訝そうな目で私を見ているとのことだった。その後ちゃんと説明してから通してもらったのはまあ当然のことだが、不審人物くさく見られたというのはちょっとショックだった。
同僚にどのあたりが不審そうに見えるのか聞いてみた。

だそうである。客先では紳士的でなくては、ということである。反省。

12/1
[不毛な一日。]
今日は朝早くから今の今までずっと仕事漬けの、非常に不毛な一日だった。 後輩と半分やけくそになって働いていたのだが、その最中に名古屋の友人から来たメールにはほっとさせられた。人の情けが身にしみたというヤツである。
Aちゃんありがとう。



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