* 今日は雨。昨日も5時過ぎまで起きていたこともあり、ちょっと買い物をして終了です。結構良く寝ました。
* スペインもイタリアの轍を踏んだということで審判に対する抗議が噴出しているようですね。スペイン戦、私は問題のFK・ライン際のドリブル共反対側で見ていたので「あぁ、出てたのか」とだけ思っていたのですがどうもそうではない様子。モリエンテスだけでなく、DFの選手までもがキレかけていたのがやっとわかりました(彼らもラインを出たかどうか見えたわけではないと思うのですが)。
* もっとも、疑惑のオフサイドやPKというのはそれなりにある話で、特に昨日はスペインが攻めてばかりだったのでそれが強調された面もあるように思います。接触系のファウルは公平だと思いましたし、そもそもイタリア戦のトンマージのゴールのように、キーパーはラストパスが入る前に動きを止めていたので、「ゴールを取り消された」というのはやや難しいものがあるのではないでしょうか(もっとも、モリエンテスならチャンスが2つあれば1つは決めてしまいそうですが)。
* 昨日はスタンドにギリギリについたので審判団の国籍をチェックできていなかったのですが、確かに主審エジプト・線審トリニダートトバゴ・ウガンダでは心配ともいえます。やっぱり審判は経験が命ですから。これを受けてか、準決勝は全てヨーロッパの審判で行われるようですね。彼らのジャッジも準決勝の見所かもしれません。
* そしてこれら審判問題と強力なブーイングに立ち向かわなければならないドイツGKカーンは「よくあることだ。それがホームアドバンテージというものだ。われわれにとっては、それにペースを乱されないようにすることが大事だ」だそうです。さすが世界で一番勝負に厳しいドイツの主将&世界一のGK、言うことが違います。
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