* このGWはちょっとのんびり実家に帰ったのですが、そこで昔リサイクル関連の仕事をしていた父に、名古屋で私が遭っているリサイクル地獄の話をしました。
* どうもここ(もうここは名古屋です)のリサイクルへのこだわりは日本国内でもブッチギリのものであるらしく、特に紙リサイクルをやっているところは日本中の自治体でも数カ所しかないそうです(古い情報ではありますが)。むしろ、燃やせるものは燃やしてしまって発電に使い直すという考え方も結構有力になっているそうで、名古屋の頑なさは「ファッショ」だとの懐かしい表現を用いた形容をしてくれました。
* とりあえずこのマニアックなリサイクル施策が日本の多くの地域にそのまま展開されていく流れにはなさそうだというのが分かったのには安心しました。ま、とにかくこの11ヶ月が終わったら名古屋市には二度と住みたくないのは変わりありません。せめて春日井や日進、長久手とかにしたいですね。
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