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* もう秋です。今日からは密偵を入れて次の同盟国探し＆偽PC(Player Character)特定・H国との会戦方針決定・引き抜き工作等、やらなくてはならないことは盛りだくさんです。それを支える人材は見つかったかどうか。
＜上井　覚兼：81-33-65-弓-茶湯＞
＜神代　勝利：69-74-77-騎-なし＞

* ・・・ま、まぁ昨日よりはマシです。上井は前回のプレイで商人王の原動力となってくれたし、神代もまぁ捜索にも訓練にも使えなくはありません。この6人でなんとかPCの平均くらいかもしれません。上村の「抜擢」はまだ発動していないので、次に期待です。

* 良い知らせと言えば、初手の島津との同盟が成立したこと。よほどのことがない限り、現時点で晴れの援軍勝負ならこちらの勝ちになるでしょう。

* 今日の大きな判断は、密偵を今日入れるか、明日入れるかです。前者は秋・冬で訓練し春に侵攻・夏に戦争。後者は今日一日訓練した兵で、どんな陣容ともわからないH国に攻めるというもの。最終訓練度計算ツール(下呂温泉さん)と総戦闘力計算ツール(だいしんさん)を使わせていただき、後者について検討してみたところ、なんとか訓練度87〜91程度の兵を集めることができ、晴れ＋義弘(訓練70)×五右衛門(訓練120)くらいまではなんとか対応できることを確認しました。

* こちらの台所事情もこんな具合ですし、初手〜秋に大友と結んでいる＋それ以外はほとんど訓練しているor島津と結んでいる＋島津が相手側に援軍を出す、由利鎌之助が「強兵」を発動させている、2国以上と同盟している、訓練度100以上の望月がいる等のケース以外は勝ち目アリと判断します。訓練度10の差が大きいのも序盤ならではですし、親次を引いた運をここに投入してみようと思います。何より、我が国には飯野城に島津より先に侵攻するという戦略上の絶対条件がありますから。

* そういえば、H国の戦略について新幹線の中でメモったものがあるので載せておきます。あとD国とB国についても書いたのですが、それはまた明日以降に。しかし、こうしてみると私このゲームにムチャクチャはまってますね。

* まずはH国。ここは辛い。本当に内陸のど真ん中で、大友・島津の2強に挟まれる可能性が非常に高い。どちらかを後背の味方にし、進行方向を一方向に絞る必要があるだろう。距離からして同盟国に選ぶ可能性が高いのは島津。ということで、我が国がH国と戦う際に島津の援軍がもらえなくなる可能性がある。我が国としては、島津に対する援軍兵数で負けないようにし、少なくとも島津がH国につかないようにすることが肝要である。できればかの国が島津と同盟を結ぶ前にH国の1城を切り取っておきたい。

* あと、今日は神代に褒美を出しました。訓練の成果を高めるためなんですが、ケチって20+10という出し方にしてしまい、忠誠度を損しています。前プレイで忠誠度18の道雪が褒美30で忠誠99になったので、採用直後忠誠15の神代には20あげれば60くらいまで行くだろう、と思っていたのですが・・・ひょっとすると名声も効果に影響があるのかもしれません。当時の名声は75くらいありましたから。

* 忠誠度については、上村が+1・佐田が+2となっています。まぁ、佐田は早晩出奔するとは思いますが、とにかく今日の訓練さえしてくれれば御の字です。

* さぁ、春の合戦の帰趨やいかに！

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