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* HvsCの戦いにより、C国の同盟関係の一部が見えてきました。諸国の名声変動も概ね予想通りなのですが、一つ解せない点があります。H国に援軍を出したF国の名声変動がないのです。この兵30は昨日Fが出した援軍の全てなので、名声変動がないということはFとCが結んでいることを意味します。にもかかわらずH国に荷担したのはなぜか。CはFに援軍50を送ったはずなのに。C国をもう滅ぶ国と見なした、対毛利戦にはC国の援軍はいらないと悟った、というところなのかもしれませんが、あまり上手とは言えません。何よりH国と積極的に友好度を高める理由がない。どちらにも送らない、でいいはずです。H国がこの地方を制覇すると読んでいるのですかね？そのための条件は当家が衰退することなのですが・・・C・G・Fは連合して当家に対抗する意思の共有がなされていると思うのですが、一枚岩ではないということか。最悪、実はH国もその包囲網に荷担している可能性も考えておくべきかもしれません。H国から見れば当家は援軍を一方的に出した結果名声ではるかに上回っており、手切れをしても十分勝ちを見込める国でしょうし。H国に良将をあまり流さないよう、長宗我部・C国への内応を真剣に考えた方が良いかもしれません。

* また、密偵の結果、今日対戦するG国は名声77・訓練度158という状況であることが明らかになりました。C国は2:15の時点で既に訓練度198の援軍を出しておりその数は不明(最高で60+60)。F国は訓練度119の兵をおそらく30＋30。他に援軍派遣元として考えられる大内は訓練度127となっています。

* E国・H国の援軍を50ずつと仮定してみましたが、やはり来島鉄砲隊には戦闘力にして1000ちょっと及びません。大内の援軍を入れると2000以上足りません。A国の援軍が50あればさすがに勝てるので2:20に密書を送り頭まで下げて(m(_ _)m)頼んだのですが、13:10に確認したところいつも通り両方に10ずつの援軍を送ってくれました(怒)。

* 元々どこの国にも誠意ある援軍を送っていないA国に借りを作るのは気が進まなかったのですが、これで踏ん切りがつきました。条件さえ整えば、安国寺恵瓊の流言でボコボコにしてやります。誰にケンカ売ったか教えてあげるってなもんです。

* さて、あとは確率30%の雨か、晴れた場合の無事の帰還を祈るしかありませんが、最悪捕らえられたときのために、またF国に雇われた吉川元春(騎93)対策のためにも、優秀な槍武将を確保したいところです。中国四国で優秀な槍武将と言えばすなわち後藤又兵衛(槍衾86)と長宗我部信親(槍衾80)のこと。前者の引き抜きは逆襲のリスクも高いので、後者に対して今後引き抜き攻勢をかけることにします。

* 他国の内政値を見渡すとどこも400〜600の金を貯め込んでおり、来年の弓競売で勝つには950の金が必要になりそうです。当家もかなり米が貯まっているのでこれを夏・秋と売れば問題ないと思いますが、今年後半から来年にかけては軍備は少しペースダウンになると思います。その間、信親や吉川元春の引き抜きに挑戦してみるつもりです(度胸が必要ですが)。

* また、各国の情勢変化で大きいのは、F国と毛利の順位付けが済んでしまったこと。主戦力の吉川元春を奪い援軍で圧倒的優勢を築くことに成功したF国、今後の対毛利戦は余裕で全勝でしょう。兵・訓練度が安定する前に毛利の1城を押さえておく必要がありそうです。そのためにも、G国を通過して毛利領に侵攻する道を確保すると共に、合間を見てH国に密書を送り毛利の討伐権を確約して貰いたいところです。H国はC国・長宗我部の討伐権を持つわけですから、そのくらい譲ってくれてもよいのではとこちらは思いますが。

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