*

*

*

* 昨日の合戦でいくつかの同盟関係が明らかになりました。まず、当家の申し出を蹴ったH国はG国と結んでいます。名声+5という結果から見るともう一件の同盟先がありますが、これがF・尼子のいずれか。H-長宗我部の戦でFの名声は変動していないので、Fが長宗我部とも結んでいるか、Hが尼子と結んでいるかのどちらかでしょう。Fは今回名声が+2されていますので基本的には前者と見ておきます。

* G国はH国の合戦に援軍を出せなかったので名声-3。F・尼子・長宗我部・Eとの関係がないことが分かりました(E-長宗我部の戦でも名声変動なし)。

* D国は昨日・今日の名声変動がないので、西側の国とは全く結んでいない可能性もあります。G-H-Fと対抗するために巻き込むのはかなり有力です。三好の人材捜索がうまくいってないようなので、G・Hの浦上攻めを牽制するためにも(浦上家をどちらかとDの見合いにする)Dと結んでおくと良さそうです。

* Gは赤松、H・Eは長宗我部、Fが尼子と活発な大名の動きが見えてきましたので、これに合わせて同盟網も作って行かなくてはなりません。まず、武将の質としては当家を除けばG＞F＞H＞E。この上位3家が緩やかに同盟を結んでいるので、対PCとしてはこれに対抗するという名目で糾合するのが良さそうです。また、長宗我部がH・Eのいずれかに、河野がE・H・毛利のいずれかに、三好がD・Hのいずれかに滅ぼされるのでここでの名声稼ぎもしておきたい。

* 四国の情勢としては、Hが長宗我部を落とし、河野・三好・Cを攻める可能性が非常に高く、対F国・G国戦に元親がやってくるという最悪のシナリオになってしまいそう。どうもこれに対抗する意志を持ってくれそうなのはE国だけなので、ここと結ばなくてはなりません。ただ、毛利からも攻められる可能性がある河野は名声稼ぎの相手としては結構おいしい。なので、河野が滅んでE・Hの対立がはっきりしてからEに使者を出そうと思います。Eとしても、元親も取れずにHと結び、毛利と戦うという選択肢は取りにくいでしょうから。

* あとは三好・Dのいずれを選ぶかですが、こちらはDで行こうと思います。G・HとEはそれぞれ浦上・三好見合いのため相容れないところがあるでしょうし。Fと結びたい気持ちはかなり強いでしょうが、明日Fへの出兵と同時に使者を派遣、「対毛利・大内・G-Hです」と謳うことでF国に対抗する意志を隠しつつ諾否を決めてもらうことができると思います。そもそも、DvsHの戦にはF国は参加してくれないので、F-Dの同盟成立を後押しする要素は少ないですしね。書状にこの要素を盛り込むのには苦労しそうですが・・・

*