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* 昨日の放棄によりF国がG国に封鎖される形になりました。と同時にF国からD国に同盟使者が来た模様。D国と結んでG国を攻めようとの提案だそうです。

* なんと見事なスピード感か。昨日当家が放棄することを読んでいたとでもいうのか。入力はF国より遅かったはずなのでちょっと信じられません。この動き自体は今日E国が滅んでしまうであろう当家同盟網としては願ってもない話。D国も当然承諾するようであり、当家もF国に使者を出すことにしました。ことによってはF国からも使者が来て、明日から新同盟結成ということになるかもしれません。もっとも、これはD国の承諾をF国が想定していないとあり得ない動き。F国がこちらの同盟網の動きをどう評価しているかが見物ですね。

* D国は例によってG国に対する迎撃はしない様子なので、当家は久しぶりに兵60の余裕が発生。大内家を1城だけ攻めます。本当は2城攻めても勝てるくらいですが、2人が同時に2ヶ月空けてしまうのはちょっと痛いので1ターンずらして攻めることにします。

* 当家-F-Dの同盟が成立した場合、雇兵が追いつかなくなると予想されるのがH国。H国をD国が攻めつつ、当家とF国がG国に陽動をかければ彼らの援軍派遣能力も尽きてくることでしょう。F国の戦略の見事さには感服です。同盟成立の暁には密書のやりとりをして勉強させて貰えればと思います。

* ただ一つだけ懸念事項もあります。こうした同盟網が成立した場合、国力的にも現在の城数的にも当家が最高勢力を獲る可能性は高くなります。F国が最高勢力を目指す場合これは望ましくないはず。まあ、彼ほどの力があれば中途半端な援軍を用意しようとは思わないでしょうから大丈夫かと思いますし、今のところD国もF国よりは当家に好意を持っていると思っています(FvsDの合戦もありましたし)。

* いや、今回は最後の最後まで楽しめそうですね。

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