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* 朝起きて城3にホッ。昨日の遅くに気が付きましたが浦上は1城(天霧城)奪っており、その帰還兵次第では相当の苦戦が予想され、それどころか三好・山名・尼子の名声変動から最悪援軍がついていることさえ考えていましたが、なんとか勝利してくれました。とはいえ、浦上家は訓練200の兵50に乱数もちょっぴり味方しており、雨なら負けていた様子。侵攻を春秋にしているのは片方で夏の雨を期待しているからなのですが、ここで降ってくれて本当に助かりました。

* そのほかにもグッドイベントの嵐。米売りもそれぞれ+10程の(政治力による)ボーナスが付き、内政値は復活です。同盟の失敗、間作の不発などは相変わらずですが。

* 今日の浦上家の戦力がいかほどかは知れませんが、天霧城を彼らが領有している以上、岡山城(天霧城に渡る中国側の城)には一刻も早く辿り着かなくてはなりません。少なくとも、岡山城をGが取り次第取り返すための兵を出せる状態にしておく必要があります。ということで訓練度は心許ないのですが今日も強引に侵攻。浦上家もそうそう精鋭を揃えることはできないとは思いますが・・・唯一、来島通総の強兵が発動していた場合は敗北必至ですが(浦上家の訓練度の伸びの原因がここにある可能性は非常に高い)、それを恐れている場合ではありません。

* また、浦上家を当家と奪い合う可能性のあるG国は四方から狙われやすい(特に強国毛利と接している)ため既にいくつかの同盟を結んでいる可能性があります。これに対抗するため、内政は諦めてBとFに使者を派遣することにしました。PC大名は使者の知才に全く関係なく判断をするため、訓練に役立たない宇喜多と篠原をそのまま派遣。B国はPC大名確定だと思いますが、Fは人間が操作しているにしてはイマイチだったので念のためこちらに知才の高い篠原を送っておきました。ここで今日彼らからも使者が来ていれば明日同盟が締結され、海野の宇喜多攻めに援軍が間に合ってくれて完璧なのですが・・・そうそううまくはいかないでしょうね。

* ここで、周囲の動きに対する予想を少し。
A国：いい武将を引いていれば大内・毛利と攻め上がれるのですが、あんまり内政値・軍備も上がっていなかったので気にしてません。A-大内間はいずれ戦場になるはずなので、どちらかと同盟を結んで名声上げに活用したかったのですが・・・あと、山名の4城は要望があれば譲る準備をしておき、これを取引条件に以後の援軍を引き出すということも考えておきます。
B国：尼子が強国なのでさぞかし辛い思いをしていることでしょう。名声上昇と援軍が見込まれる当家との同盟は(侵攻先が被らないことが分かっていれば)welcomeなはず。逆にFや尼子と結び山名・当家と戦う選択肢もありますが、その割には動きが遅いし、第一あまり旨みがない(山名はあまりいい武将を引いていない様子)。同盟はそれなりに成算があると思っています。不成立になるのは、既に彼が三好と結んでいる場合でしょうか(あり得る・・・)。

* C国・E国：ここらは仮想的として認識しています。当家が三好を滅ぼすころには長宗我部を倒している可能性も高く、中国側のPCであるA・B・F及びGと同盟を結んでいる可能性もかなりあります。これは早く把握しておかなければならないことで、結ばれていることが分かり次第B・Fへの援軍は常にmax出すようにして、決戦時に当家に靡いてくれるようし向ける必要があります。
F国：援軍が欲しくて欲しくてしょうがないはずの国。三好or長宗我部と同盟している可能性は非常に高く、当家侵攻の際に援軍を派遣してくれるかは非常に微妙。最大援軍を送り続け、少なくとも静観してもらえるよう工作し続けることが必要。
G国：その後も順調な内政値の伸びを見せており、初めの軍備の伸びからも最大の敵になると予想しています。黒田親子のどちらか(もしくは両方)はおそらくここに登用されてしまったという前提で考えています。ここに毛利元就や安国寺恵瓊が入るととんでもない謀略攻撃を受けそうなので、敵対関係が明らかになり次第殲滅する必要があります。幸い、中央に位置しているためPCとは同盟を結びにくいはず。想定盟国は三好・大内・山名あたりといったところでしょうか。
H国：まさかの浦上家侵攻を受け虫の息。・・・さようなら。

* 以上のような状況予測の元、今日は浦上家天神山城(最北の城)に侵攻。できればG国にはもう2ターンのんびりしておいて欲しいので、見せコマンドを昼に入れておき、進軍は夜に入力することにします。急ぐ気があればどっちにしろすぐ攻めた方がいいのでもう攻めているかもしれませんが、できる工夫はしておきました。まぁ、隣の毛利もさぞかし美味しく見えるでしょうから、浦上側に侵攻する可能性は五分五分と踏んでいますが。

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